2023年10月26日以降、テクニカル諏訪子のブログがスマホでの閲覧を対応しなくなったと案内しています。
パソコンやサーバーを使用するようにとの指示があります。
おすすめブラウザこちらです:
ご理解お願い申し上げます。
最近、あたしのSNSのホームタイムラインで500エラーが発生される事が多くなりました。
今回は修正方法を教えます。
まずは、PGTuneで創作して下さい。
DB versionは、「psql –version」による正しいバージョンを選択して下さい。
OS Typeはそのまま「Linux」で良いです。
DB Typeはそのまま「Web application」で良いです。
Total Memory (RAM)を調べるには、「free -m」で確認して下さい。
free -m
total used free shared buff/cache available
Mem: 980 410 93 261 477 156
Swap: 2047 472 1575
こちらの場合は1 GBとなります。
Data StorageはSSDではない場合、変更して下さい。
Number of CPUs及びNumber of Connectionsは空で良いです。
「Generate」をクリックして下さい。
/etc/postgresql/(バージョン)/main/postgresql.conf ファイルを創作した値通り変更して下さい。
後はpostgresqlのサービスを再起動して下さい。
Debian、CentOS等の場合:
systemctl restart postgresql
Devuan、OpenBSD等の場合:
rc-update postgresql restart
下記はsystemdのコマンドを教えますので、OpenRC、runit、s6等を利用する場合、このinitシステムのコマンドで交換して下さい。
次はpostgresでVACUUM ANALYZEを実行する事が必要となります。
初めて実行したら、まずはVACUUM FULLの実行する事が必要で可能性があります。
その場合は「analyze」は「full」で交換して下さい。
ソースからインストールした場合:
cd /opt/pleroma
./bin/pleroma_ctl database vacuum analyze
systemctl restart pleroma
OTPでインストールした場合:
cd /opt/pleroma
systemctl stop pleroma
sudo -Hu pleroma MIX_ENV=prod mix pleroma.database vacuum analyze
systemctl start pleroma
crontabで自動化にしましょう。
/etc/crontabを編集すると、下記の行列を追加して下さい。
ソースからインストールした場合:
0 1 0 * * root cd /opt/pleroma && ./bin/pleroma_ctl database vacuum analyze && systemctl restart pleroma
OTPでインストールした場合:
0 1 0 * * root cd /opt/pleroma && systemctl stop pleroma && sudo -Hu pleroma MIX_ENV=prod mix pleroma.database vacuum analyze && systemctl start pleroma
それで毎日午前1時でVACUUM ANALYZEを実行します。
以上
匿名自営業076の設立者
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