昨日、不意にPawooからBANされましたから、自分のSNSインスタンスをインストールしてみました。
でも、本当に難しかったですので、昔のインストール方法が思い出しました。
本当に簡単になったか?と思いました…
1990年代のインストール方法
- HTML及びCSSファイルをFTPにアップします
2000年代のインストール方法
- ファイルをFTPにアップして
- MySQLデータベースを準備して
(ドメイン名)/install.php
を実行します
2010年代のインストール方法
- ファイルをFTPにアップして
- データベースを準備して
- Rubyの場合:「
gem install bundler && bundle install
」、PHPの場合:「composer install
」を実行して
- 「
npm i
」を実行して
- 大きいコンフィグファイルを編集して
- 問題があれば、「
/var/log
」にあるログファイルを読んでみます
2020年代のインストール方法
- Linuxのパッケージを更新して
- wgetでソースコードをダウンロードして
- マニュアルにある必要なソフトウェアをインストールして
- 複数コンフィグファイルを編集して
- 新しいUNIXユーザーを作って
- rootユーザーでコンパイラーをインストールして(Go、Ruby、PHP、Node、Python、Elixer、Rust、全部は必須かもしん)
- 作ったユーザーでこのコンパイラーでアプリをインストールして
- 作ったユーザーで「
yarn
」を実行して
- rootユーザーで
systemctl
でウェブアプリを起動して
- 問題があれば、英語を勉強したり、エラーを読んで
- エラーをネットで検索すると、多分直れるかもしん
- rootユーザーでnginx又はapache/httpdのコンフィグを変更して
- rootユーザーでcertbotをインストールして、3ヶ月一回実行して(エラーがあれば、3ヶ月何回実行して)
- アフターインストール方法:またコンフィグファイルを編集して、マニュアルに無いエラーがあれば、修正してね〜
以上
匿名自営業076の設立者
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